2月の過去最高コロナピークが落ち着いてきて、、、ご挨拶

日頃は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社は本年4月30日をもちましておかげさまで創立2周年を迎えることができました。
お客様やビジネスパートナー様のご協力やご支援に深く感謝いたします。

2021年4月~2022年3月は、コロナ禍においても企業様の「DX推進」や「働き方改革」は、進んで参りました。
・経済産業省 DX室・中小企業庁による「中小企業デジタル化応援隊事業(第2期)」のIT専門家として地方創生やDX案件多数
・SI事業・モビリティ自動車市場における中期経営戦略策定支援プロジェクト
・SI事業様のナレッジマネージメント適用支援プロジェクト
・保険業界DX推進支援プロジェクト
・地方新車・中古車自動車販売事業、基幹系システム導入支援PMOプロジェクト
・働き方改革を支援する人材・スキルサービスの立ち上げ支援プロジェクト
・その他、民間企業によるDX推進機能支援各種、働き方改革(労働生産性の可視化や業務改善)のPoC/PoV支援プロジェクト

コロナ禍における外部要員を擁したプロジェクトでは、オンラインWeb会議が当たり前になり、スケジュールや時間管理がより重要になってきていると感じた1年でした。
一方で、一度も対面していないプロジェクトメンバーとのやり取り(人間性や相手の知識・ノウハウをよく理解していない)は、面識が有る・対面でのプロジェクト推進以上に
神経を働かせる必要があるシーンも多いとも感じました。 つまり、在宅やテレワークでの働き方では、ワークスタイルの自由度や都合の良さが感じられる一方で、
その分の時間の使い方(準備や調整)や実対面しないお客様やメンバーへのオンライン上での気遣いや配慮、空間のヨミ力や人の意見や説明に対する洞察力が、
「優秀」なパフォーマンスや効果的な考察力やスキルとして認識されるようになってきていると感じます。

企業では、働き方やビジネスやサービスのモデルが急速に変化・進化(営業形態、製造、物流、流通、等)してきておりますが、今後人間力もDXと共に進化していく必要
が有ると感じる今日この頃です。 IWFも、人間力を磨きながら、DX化に関わるプロジェクトを通して地方創生や働き方改革の支援を継続して参りますので、
引き続きご支援・ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

IWF株式会社
代表取締役 荒木久義